多いのではないでしょうか?
今日はのどの痛みや、風邪予防に効果的な方法を書いていきたいと思います。
効果的な予防方法が「重曹うがい」です。

正式名所は炭酸水素ナトリウムです。
最近は重曹水を飲むと様々な効果が得られると言われているほど効能は幅広いです。
今後もお金をかけずにできる健康法として、
重曹の事をちょくちょく書射ていけたらと思っています。
今回はのどの痛みや風の予防に関しての重曹うがいについて紹介しますね。
重曹うがいが喉の痛み、風邪予防に効果的なのは、
重曹に殺菌作用があるからです。
重曹うがいをすると、
口腔内の細菌の増殖をある程度抑えることができると言われています。
風邪も細菌やウイルスが原因で発症する病気ですので、重曹うがいによる殺菌効果は有効と言えます。
重曹うがいのやり方
通常の重曹でうがいをするのは…
よいかと思います。
重曹水の濃度は水500mlに重曹3g程度です。
500mlのペットボトルなどを使用して、良く振ると混ざりやすいです。
重曹水をのどの奥まで運んで、ガラガラとうがいします。
これはのどの風邪というのは、口腔内ではなく、
のどの奥で細菌が増殖する傾向が強いためだそうです。

私もこの季節は毎日重曹うがいをしています。
一人整体院の為、風邪で休むことができないことから体調管理には気を使っています。
重曹自体、他に様々な使い方がありますし、今後も紹介していきます。
価格もそれほどしませんし買い置きしておくのがおススメです。
イソジンの副作用が怖い。
イソジンに関しては知らない人がいないくらい有名ですね。
ですが、結構な副作用が報告されています。
ざっと上げると、
・甲状腺の機能低下
・口内粘膜の損傷
・正常細菌叢の破壊
・アナフィラキシーショック
・歯が茶色になる。
このサイトを参考にさせていただきました。
詳しくは下記URLよりご確認ください。
http://genkinurse.com/archives/653.html
このサイトによると、
イソジンでうがいよりも水道水でうがいしたほうがまだ効果が高かったみたいですよ。
いつも思うのですが、医薬品て必ずと言っていいほど副作用がありますよね。
しかし、今回の重曹うがいの様に、意外と近場で安く手に入るもので代用、
というよりより効果の高い民間方法って調べれば結構あります。
ご相談・ご予約も承ります。