整体院エイト 院長の原です。
ファスティング&座禅、実行3日目
絶食開始から64時間が経過
ファスティング開始時より体重が-2.9kg
さすがに3日目ともなってくると、お腹がすいたという感覚はなくなってきました。
その代わり、体も頭も冴えわたっているのですが、筋肉に荷重をかけると攣りそうになったりします。
ファスティングを始めるにあたり、水分とミネラル、ビタミンはしっかりと摂取しているのですが、
何かが不足してるのでしょうね。
あと数時間で、初めて行うファスティングが終了となりますが、今晩は回復食での軽いものから食べ始めになります。
3日間のファスティングも、無事に終えれそうですが、やはり2日目の夜が一番空腹のピークでしたね。
ファスティングのやり方をご紹介
ファスティングは野菜や果物のジュースを、朝、昼、夜、就寝前などに食事のかわりに1日にグラス1杯分を4、5回ほど飲みながら行っていきます。
この生活を月に1回3日間おこなうのが基本となっています。
本来ジュースは手作りするのが良いそうですが、私はコンビニの野菜・果物ジュースで代用していました。
ジュースの作り方は下記の通りです。
ジュースの材料は、キャベツ、ホウレンソウ、ニンジン、バナナ、りんご、パイナップルなどがいいでしょう。
材料を用意したら、切ってジューサーに入れて絞り、お好みで豆乳やレモン汁などを加えて混ぜるだけ。
なお、消化器官を休めるため、食物繊維はとらないようにしたほうがいいです。そのためミキサーで作る際は、
清潔なガーゼを使ってジュースをこすようにしましょう。
いきなり3日間のファスティングをするのは辛いという人は、「半日ファスティング」もあります。
朝食だけをジュースに替えて、昼と夜は通常食をとるやり方で、これなら気軽にチャレンジでき、毎日でも続けやすいと思います。
ファスティングの回復食について
ファスティングで注意をすべき点は、回復食選びだそうです。
ファスティングあけに一気に通常食に戻したり、ドカ食いなどをしたりすると、リセットした分が無駄になってしまうからです。
1食目は、消化器官を慣らすために、おかゆなど負荷の少ないものを口にするのがよいとのことです。
通常回復食はファスティングした期間と同期間取るのが理想とされています。
最後になってしまいましたが、ファスティングの前後は水を1日2リットル以上飲み、可能であれば、亜麻仁油を大さじ1、2杯飲むことや、
植物性乳酸菌を含む発酵食品を食べて有用菌を増やす事が良いとされているようです。
食事は、豆類・ゴマ・わかめなど海藻類・野菜・魚・シイタケなどキノコ類・イモ類をバランスよく摂取するのがよいとのことでした。
減量というより体質改善を目指すことが重要なので、ファスティング中はウォーキングなどの軽い運動は大丈夫ですが、
激しい運動は避けほうがが良いようです。
皆さんも健康に気を使うなら、軽めのファスティングをおすすめします。
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